【SVS29 最終58位 R2029】黒花ブリランド

 

初めまして、としきと申します。

 

今期は久しぶりに最終2桁を獲ることができたので記念に構築記事を書きます。

 

【結果】

TN バイオレット  R2029 58位

 

【構築】

Image

 

【構築経緯】

ブリジュラス

チョッキランド+持久ブリジュラスがミラー以外の幅広い構築に対して強く動かせると思ったので構築の軸とした。

具体的に、威嚇+チョッキ+とんぼ返りで様子見がしやすく、ウーラオスやパオジアンなどの不利対面でもブリジュラス引きで対応可能といったように、選出択で初手から後手に回らない。

次に禁止伝説の選定だが、ランドの対面操作から安全に着地した際に高火力の押し付けで大きなアドバンテージが取れる点とブリジュラスとの相性補完の良さを評価してメガネ黒バドレックスを採用した。

バドレックスが苦手とするイーユイ・エナジーカミはランドが強く、先制技・ニトチャスケショにはブリジュラスが強い。逆にバドレックスが掛ける圧力は大きく悠長な積みを許さないのでブリジュラスを強く動かせる。

キラフロルカイリューウーラオス

上記3体だとミラーに対する選出パターンがないので、黒バド完全受け(カビゴン、草キョジ、べトン等)を絡めてサイクル戦をしようと考えたが結局同速ゲーになる展開が予想できたため、機械的に戦える方法を模索したところ

悪テラバーストキラフロルが、拒否されにくい初見殺しが可能であり、仮に通らなくてもバド軸は取り巻きが物理に偏る傾向があるので毒菱ステロ展開ができることから出オチすることが少ないと思い対黒バド軸への初手要因とした。

構築の匿名性を保ちながら、毒菱ステロ展開になった際に抜群の相性を誇る神速ドラテカイリューを採用。

キラフロルが悪テラバーストで初見殺しを完遂した後にメガネバド+カイリューだとパオジアンとハバタクカミの一貫ができて負けてしまうので、襷を盾に解決しようと考えた。また受け構築に対する崩し要素が欲しかったので同時に満たせる襷剣舞ウーラオスを採用した。

 

【単体解説】

バドレックス(黒馬) @ こだわりメガネ

テラスタイプ: フェアリー
特性: じんばいったい
性格: おくびょう
193(140)-x-101(4)-211(204)-122(12)-207(148)
アストラルビット / サイコキネシス / ドレインキッス / リーフストーム

S:最速ツツミ抜き

HB:意地パオ氷柱礫瀕死率51%

     :意地ウーラ水流アクジェ瀕死率15%

     :意地白バドレックスのブリラン確定耐え

HD:控えめミライのEFイナドラ瀕死率6.3%

     :控えめイーユイのオバヒ瀕死率6.3%

C:残り

 

Sを上げてミラー勝率を50%まで引き上げるか、耐久を振って数回受けれるようにするかの選択ではあるが、悪テラスフロルを採用したことによりミラーは黒バドを選出しないことも多々あった為、他の禁止伝説に対して努力値が無駄にならないよう耐久に振った。

技構成について、メインウェポンのアスビ、ガチグマとキョジ意識のサイキネ、ディンルー意識のリフスト、汎用打点かつ相手視点で想定外の回復で試合展開を作ることができるドレキを採用。強いて言えばトリックが欲しい場面は存在したが外せる技が無いのでこの構成が結論だと思っている。

黒バドを使う上でノーマルテラスが鬼門となってくるが、ウーラオスやブリジュラスで返り討ちすることができる。このように相手にテラスを切られてアドを稼がれそうになっても切り返す手段を持ち合わせている構築がSVにおいては強いことを体感することができた。

 

 

ブリジュラス @ オボンのみ

ブリジュラス
テラスタイプ: みず
特性: じきゅうりょく
性格: わんぱく
197(252)-125-176(76)-x-108(180)-105
ヘビーボンバー / ボディプレス / ステルスロック / ほえる

努力値調整の参考元

https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2024/09/02/235117

 

威嚇と合わせれば超強いので、特殊方面に厚く振った。当初はS操作を重要視していたのでヘビボン→電磁波採用だったがミミッキュの皮を壊せないのが致命的だったのと、瞑想カミに積ませないためにヘビボン採用とした。

コライ軸に対して選出する駒として考えていたので、テラスタイプは水。これによりコライドンにニトチャでS上昇されながら突破されてバドまで貫かれることを防いでいる。

バドレックスが悠長な積みを許さない性能をしており、攻撃技を誘う性能があるのでブリジュラスとは非常に相性が良かった。

持久力が発動していない状態で、物理積みエースとラス1対面になってしまうと無限に積まれて負けてしまうので、吠えるを駆使してそのような状況にならないよう注意しながら立ち回る必要がある。

 

 

ランドロス(霊獣) @ とつげきチョッキ

ランドロス
テラスタイプ: みず
特性: いかく
性格: いじっぱり
195(244)-182(4)-111(4)-x-132(252)-112(4)
じしん / とんぼがえり / がんせきふうじ / じわれ

努力値調整の参考元

https://mega-salamance.hatenablog.com/entry/2024/09/02/235117

本当はミラー意識で少しだけSを下げるのが好みだが、厳選が面倒だったためそのまま使用した。

 

ほとんどの構築に初手投げして様子見をしていく。構築にキラフロルを採用することで特殊アタッカーが初手から出て来やすいのでチョッキと噛み合っていた。

個人的には相手に掛ける負荷が小さいランドロスをあまり信用できていなかったが、最強のバドレックスを作ることを意識すると、結果的に相当の負荷を掛けることができていると実感することができた。

今期は全くミライドンとはマッチングしなかったが、ブリジュラスを水テラスにしている都合上、ランドロスが氷テラバで出オチすることが即負けに繋がるので、ミライドン軸には先発では投げなかった。

 

 

キラフロル @ ゴツゴツメット

キラフロル
テラスタイプ: あく
特性: どくげしょう
性格: ずぶとい
190(252)-x-156(252)-150-102(4)-106
マッドショット / テラバースト / ステルスロック / キラースピン

HB:特化

 

誰も使っていないキラフロル。配信で黒バドが初見殺しされている様を見て自分の構築に取り入れた悪魔。襷以外の黒バドに悪テラバが通った試合は殆ど負けなかった。

初手ウーラオスに対して、毒菱を撒いただけで終わらないように、定数ダメージ稼ぎと型判別の観点からHBに特化してゴツゴツメットを採用したが発動機会が多く強力であった。

技構成について、コンセプトのテラバ、ステロは確定、裏にカイリューと襷ウーラオスを置くことが多かったので設置物撤去のキラースピン、ブリジュラス、ハバタクカミと対面した際に抵抗することができるマッドショットを採用した。

擦り続けると警戒されて弱いので、ポケモンHOMEの使用率と常ににらめっこしていた。

 

 

カイリュー @ たべのこし


テラスタイプ: ノーマル
特性: マルチスケイル
性格: いじっぱり
193(212)-198(204)-115-x-132(92)-100
しんそく / じしん / ドラゴンテール / はねやすめ

HP:16n-1

A:11n

D:残り

 

毒菱ステロと非常に相性が良いと思い採用。積むタイプのバドレックス相手でもドラテで流すことができ、それを嫌ってフェアリーテラスを切られるなら神速が通るようになる2段構えができる。

バド軸が誘うディンルー、ガチグマに対して、毒菱があれば羽連打で処理することができるのが構築と嚙み合っていて強かった。

普通に汎用性が高い型なのでノマテラ神速が通りやすいミライ軸等、キラフロルと合わせなくても強いシーンも当然あった。汎用性を保ちながら特定のメタを遂行することの強さを感じた。

 

 

ウーラオス(連撃) @ きあいのタスキ


テラスタイプ: かくとう
特性: ふかしのこぶし
性格: ようき
175-182(252)-127(52)-74-80-157(204)
すいりゅうれんだ / インファイト / アクアジェット / つるぎのまい

A:できるだけ高く

S:最速カイオーガ抜き

B:コライドンのスケショ5発ほぼ耐え

 

最強の襷枠。当初はミライドンにステラインファ+ステラアクジェで倒す選択肢を持つためにステラで使用していたが、初手からやるとボルチェンで逃げられてゴツメ持ちに引かれたときに悲報が発生するので安易に切れないのと、使用する場面が受けループのヘイラッシャをステラインファで崩すときだけだったので、思い切って格闘テラスにしてみた。テラス変え忘れではない。

想定外ではあったが、キョジオーンに対して塩漬けのダメージを軽減しつつ、剣舞を積めばHDならテラスインファでワンパンすることができて拾った試合がある。

最終日前日に最速メガネカイオーガとミラー同速負けに屈したため陽気での採用をしたが、そんな場面は存在しなかったし、ミリ耐えされて負ける試合が2試合くらいあったので意地特化のほうが明らかに強い。

 

 

【重いポケモン】

コライイーユイ

コライと組んでいるパターンだと、バドレックスが晴れオバヒを耐えないので、その対面を作られるだけで崩壊する。

瞑想ルナアーラ・HDムゲンダイナ

上手くバドレックスを通せなかったらランドで地割れを当てるしかないと思う。

メタモン

実質相手だけレギュIになる。黒バドを選出する場合はカイリューを絡めないと全抜きされ、黒バドを選出しないと他のポケモンにパワー負けする。

 

【最後に】

シーズン14振りの最終2桁達成は素直に嬉しいです。

今期は序盤の時点で構築を固めて、対戦を録画して何度も負け試合を見返したりとストイックに取り組むことが良い結果に繋がったのかなと思います。

記事を書いていて、ポケモンの細かい努力値調整や採用技等はまだまだ追及できると感じたので、来期も継続して頑張れたらなと思います。

 

ここまで閲覧いただきありがとうございました。

 

x.com

【最終14位】スター団チャレンジ使用構築 トリルこらえるアルマドドゲザン

 

初めまして、としきです。

今回はスター団チャレンジという公式大会で14位という好成績を残すことが出来たので記念として構築記事を書きました!ぜひご覧ください!!

 

最終順位

使用構築

 

【環境考察】

①Sラインが均衡しており、同速ゲーが多発する。例えばビルドコノヨザルは相手のビルドコノヨザルに上から挑発されるだけで、後出しからでも負けるので安定しない。同速勝負を拒否する構築を組む必要があると思った。

②狭いプールでは同じポケモンでも型が全く異なり対応が変わるので、選出での対応は諦め、こちらのやりたいことを押し付ける方が強いと考え3体選出固定で考えた。

③ブロロロームが弱すぎるので、エースにする運用は当然弱いと思ったため、どんなポケモンでも裏の圏内に入れつつ起点にならない型にする必要があると考えた。また、こちらのエースは相手のブロロロームを起点にしつつ試合を決めるor他のポケモンを起点にしてブロロロームごと貫通する性能を持つことで安定した展開ができると考えた。

 

【構築経緯】

まず着目したのは「砕ける鎧グレンアルマ」であり、物理偏重の環境においては特性の発動機会が多く、Sラインが明確になりやすいので、思い通りの試合展開が可能であると考えた。

また、絶対選出のブロロロームに対面から負ける事がなく、「気合いの襷+砕ける鎧」による縛り性能が非常に高い。

ただ、これは全員が必ず気付いているため、相手に同じ展開をされた後でも切り返せる手段が必要である。

次に着目したのは「トリックルーム+ドドゲザン」である。90〜95族の同速ゲーに付き合わず、耐久振りする事で努力値を無駄無く使う事ができる。物理耐久指数がディアルガと同じと言う事もあり、トリル下でなくても不意打ちと合わせる事で行動回数を稼ぐことが出来る。

環境最強のグレンアルマには悪テラスで有利に戦える点と、仲間大会の使用率や考察動画等を見るとドドゲザンが過小評価傾向にあったため、対策が甘くなり逆に通りが良くなるのではないかと考えた。

残りはブロロロームを選出するわけだがトリックルームを覚えないので、グレンアルマに覚えさせる事にした。

トリックルームの運用として、相手が3体残っているとターンが足りないのでブロロロームには初手要因を務めて貰い、試合展開を見てグレンアルマで対面突破するかトリックルームを通すかを選択できるようにした。

初手要因のブロロロームの型を考えた時に、後続のグレンアルマでスイープできるようにS操作の要素を持たせながら、どんな相手にも一定の削りを入れることが出来る「みがわり+がむしゃら」型での採用を決定した。

残り3体は、選出誘導の要素を加えたかったので、マリルリの選出抑制と崩し枠を強要させるドヒドイデを採用。

選出するかどうかは置いといて、選出パターンを用意しておくことは重要だと思ったので、初手出し最強のものまねハーブコノヨザルと詰めで優秀な滅び守るマリルリを採用。

 

構築が完成した。

 

【単体解説(採用順)】

グレンアルマ @ きあいのタスキ

グレンアルマ

テラスタイプ: くさ
特性: くだけるよろい
性格: ひかえめ
179(148)-72-120-194(252)-100-109(108)
サイコキネシス / はどうだん / トリックルーム / こらえる

H・・ステロ+ブロロロームの10万馬力耐え

S・・・地ならし込みでワルビアル抜き

C・・・ガチ特化

初手のブロロロームが削った相手を2番手からスイープをしつつ、試合展開を見てトリックルームからドドゲザンを通すか、そのままグレンアルマを通すか柔軟に選択することが出来る。

攻撃技は環境全体に通りが良いサイコキネシスと悪タイプへの打点である波動弾で十分だと思ったので、単体性能を大きく引き上げるこらえるを採用しバケモンが誕生した。

こらえるは「毒ダメージの蓄積」「ものまねハーブケア」「ブロロロームのアイヘ怯みケア」「テラスの確認」「スケイルショットケア」の点を評価して採用したが思惑通り強力であった。

テラスタイプはマリルリに対してサイキネを打つ回数を増やせるように草とした。

 

ドドゲザン @ くろいメガネ

ドドゲザン

テラスタイプ: あく
特性: そうだいしょう
性格: いじっぱり
207(252)-205(252)-141(4)-72-105-70
ドゲザン / ふいうち / ちょうはつ / つるぎのまい

端的に言うと舐められていたため最強だった。普通に使っても強いが、トリックルームと合わせると全てを破壊できる。マリルリやドドゲザンに対して打点が乏しい為、アイアンヘッドやけたぐりが欲しい場面があったが、ドヒドイデ入りにメンタルを破壊されて選出を歪めることが無いように崩し要素の「挑発+剣舞」を採用した。(俗にいう選出できる理由付け)

択ゲーポケモンではあるが、リスクリターンを考えて技選択すると不要な択を回避できたりするので非常に奥が深い。

ブロロローム @ ふうせん

ブロロローム

テラスタイプ: どく
特性: フィルター
性格: ようき
155-139-111(4)-66-119(252)-156(252)
みがわり / じならし / どくどく / がむしゃら                

HD・・ヘルガーの火炎放射耐え

S・・・最速

行動保障を持たせたかったため「風船+D振り」。「S操作+みがわりがむしゃら」が多くの相手に刺さった。自分のブロロロームとグレンアルマ2体で、相手のブロロローム以外のポケモンを1体倒すことで実質的な数的有利を取りながらこちらの展開に持っていくことが出来るのは並びとして完成されていた。

ここまでD振りすることでヘルガーの火炎放射やグレンアルマのエスパー技なら余裕をもって耐えることが出来るので、Dが低いという認識をずらしてアドバンテージを稼ぐことが出来た。グレンアルマからは何故かアーマーキャノンを押されなかったので、スカーフトリック以外は対面突破することが出来た。

毒毒は「グレンアルマを加速させずに削る」「コノヨザルへの削り」「不意打ち+毒の縛り性能」「高耐久ポケモンに対する崩し性能」を評価して採用したが非常に強力であった。

【各種立ち回り】

コノヨザル→毒毒→臨機応変に

ワルビアル→じならし→がむしゃら

グレンアルマ→毒毒→身代わり×∞→じならしorがむしゃら

ブロロローム→じならしor身代わり(風船の場合)→臨機応変に

マリルリ→毒毒→がむしゃら

ドヒドイデ→みがわり→がむしゃらorじならし(再生のPPを枯らすぞという圧を掛けて偶にじならしを混ぜる)

ヘルガー→じならし→じならし

ウィンディ→じならし→臨機応変に

 

ドヒドイデ @ ゴツゴツメット

ドヒドイデ

テラスタイプ: あく
特性: さいせいりょく
性格: のんき
157(252)-83-224(252)-73-163(4)-36
じこさいせい / どくどく / まとわりつく / くろいきり

選出誘導枠として採用。マリルリが重かったが、ドヒドイデの選出圧で抑制出来ていたと思う。

コノヨザル @ ものまねハーブ

コノヨザル

テラスタイプ: あく
特性: せいしんりょく
性格: いじっぱり
217(252)-152(34)-126(204)-63-110-113(20)
ふんどのこぶし / じならし / ローキック / アンコール

HB・・マリルリのじゃれつく確定耐え

HD・・グレンアルマのサイコキネシス耐え

S・・・最速50族抜き

対面最強。第2の選出パターンとして採用。下からS操作+ものまねハーブで負けん気コノヨザル、弱保グレンアルマに対してタダ乗りすることが出来る。

下から動くことが多い関係上、アイヘ悪波怯みをケアできるように特性は精神力で採用した。

本番はエンジョイ勢のルカリオに2連敗したのでルカリオ入りには必ず選出し、出した試合は1体で試合を終わらせる程のパワーがあった。

実は1800チャレをこいつ1匹で通した。

 

マリルリ @ たべのこし

マリルリ

テラスタイプ: ほのお
特性: ちからもち
性格: いじっぱり
207(252)-112(252)-100-72-100-71(4)
じゃれつく / アクアブレイク / まもる / ほろびのうた

炎タイプの選出抑制のため構築に採用した。主にコノヨザルで数的有利を取った後に「滅び+守る」で確実に詰める型にした。

最終1位の方との再戦の時に出せばよかったと後悔している。

 

【基本選出】

ブロロローム→グレンアルマ→ドドゲザン(9割型これ)

コノヨザル→マリルリ→ブロロローム

 

【構築の要点】

①同速ゲーの拒否

②3体の強い固定選出

③選出誘導枠の要素を盛り込む

 

【結果】

32勝9敗 (勝率78%)  レート:1803

【最後に】

この軸を思いついてから仲間大会で試したら1位になれたので、本番まで信じて使用して結果を残すことが出来て嬉しかったです。

最高地点(1825)で保存してたら1桁には残りましたが、1位を目指して潜ったことに後悔はないです。実際最終1位との再戦で完敗したので順当な結果だと思います。

それではみなさんお疲れ様でスター☆

 

 

 

【SVS20 最終213位 R2004】筋トレ煽りコライドン

初めまして、としきと申します。

 

今期使用したコライドン構築を紹介します!

 

【結果】

TN バイオレット  R2004 213位

 

【構築】

構築経緯

初手襷パオジアンから禁伝エースを通す使い方が強いと感じたのでそこから組み始めた。

パオジアンから展開するときに、水ウーラオスが弊害となるので、選出を抑制できるコライドンを禁伝枠として採用。

コライドンの起点作成をするためのハバタクカミを採用。

この3体だけでスタン寄りな構築とはある程度戦えると思ったので残りは、毒菱展開を躊躇させつつ、崩し枠を強制させる選出誘導枠として、ママングライドオーを採用。

上記の流れでコンセプトと6匹を確定させ型を考察した。

まずはエースのコライドンだが、鉄壁ブリジュラス、鉄壁キョジオーンなどの流行ってきているメタを乗り越える必要があると思ったので、身代わりビルド残飯で採用した。

次にパオジアンだが、通常の型ではヘイラッシャを後出しされるとテンポを取られてしまうのでカタス挑発を採用した。

ハバタクカミは起点作成をするのが目的なので、マジフレ甘える型として、相手の展開を阻害する挑発を採用した。

結果として基本選出に挑発2体という相手のことを煽ることしか考えていない構成となった。

コンセプト

・サイクル構築を装い、コライドンで全抜きする。

・物理アタッカーによる役割集中

個体紹介

コライドン @ たべのこし

コライドン

テラスタイプ: ほのお
特性: ひひいろのこどう
性格: いじっぱり
193(140)-191(150)-135-94-120-183(220)
ニトロチャージ / ドレインパンチ / ビルドアップ / みがわり

 

終盤増えていた鉄壁+炎テラスボディプレスでコライカミを対策する人が増えていたので、そのメタとして採用。鉄壁ブリや鉄壁キョジ、カバルドン、レッカ消費後のキラフロル、残飯欠伸ラッシャを乗り越えて裏まで貫通することができた。

また、禁伝だけあって無理矢理ビルドを積まなくても晴れテラスニトチャで殴るだけで十分強いので晴れが残っているうちに仕留めるか、積み切ってから殴るかのプランを早いうちに決めて立ち回ることが重要だと感じた。

裏にランドロスやカバルドンなどのテラス後に弱点を付いてきて身代わりを残せない状況にならないようにザシアンやパオジアンにテラスを切らないで突っ込むプレイをせざるを得ないときがあり、そういう行動をしないといけない構築って弱いなぁって思いながら戦ってました。

 

パオジアン @ きあいのタスキ

テラスタイプ: ゴースト
特性: わざわいのつるぎ
性格: いじっぱり
155-189(252)-101(4)-99-85-187(252)
つららおとし / こおりのつぶて / カタストロフィ / ちょうはつ

意地なのにカタス挑発がある変なポケモン。構築の見た目でキョジを初手に出されやすいので、「固定ダメージ+回復阻害+パオジアンというポケモンの圧力」で思うように仕事をさせないのが強かったと思う。どの技も強くはあったが瓦割欲しいな~って思う場面はまあまあ多かった。抜くなら挑発

 

ハバタクカミ @ ブーストエナジー

ハバタクカミ

テラスタイプ: ノーマル
特性: こだいかっせい
性格: ずぶとい
162(252)-54-117(252)-155-155-156(4)
ムーンフォース / マジカルフレイム / ちょうはつ / あまえる

コライドンの起点を作るポケモン。技範囲が弱いので相手の能力を下げることに注力した。ラス1に残るとほぼ負けるので、なるべく2番目に出すように心がけた。

 

ママンボウ @ ゴツゴツメット

ママンボウ

テラスタイプ: フェアリー
特性: さいせいりょく
性格: のんき
256(126)-95-145(252)-60-82(132)-76
クイックターン / アクアジェット / まもる / ねがいごと

適当に採用した。1ミリも強いと思っていないが構築のカモフラージュとして活躍してくれてたのかなと思う。ラウドボーンがいるような無理な構築にはグライオンと合わせてTODを狙いに行ったが出した試合は全部負けた。

 

グライオン @ どくどくだま

グライオン

テラスタイプ: はがね
特性: ポイズンヒール
性格: わんぱく
179(228)-115-165(36)-58-126(244)-115
まもる / じしん / どくどく / みがわり

適当に採用した。こいつは最強だと思ってるし、練度も高いので出せばそこそこ活躍した。

 

ドオー @ オボンのみ

ドオー

テラスタイプ: あく
特性: てんねん
性格: しんちょう
237(252)-95-91(86)-58-156(172)-40
じしん / じこさいせい / どくどく / たくわえる

適当に採用した。というかミライドンを使っていたときにコライドンとドオー同居すんなって思ってたのが大きい理由。

ボックスにいた個体をそのまま使ったので調整意図などないが蓄えるでザシアンを完封したときは笑った。呪いキョジとそこそこ当たったので隠密マントのほうが良かったかもしれない。

 

選出

パオジアン+ハバタクカミ+コライドン 

たまにグライオンを混ぜる程度

重いポケモン

ゴツメor鈍いヘイラッシャ

ラウドボーン

テツノドクガ

キラフロル

黒バドレックス

スケショコライドン

テラス択がうまい人

最後に

今期はあまり時間が取れなかったので最終日付近に適当に考えた構築で2000まで行くことができました!

身代わりビルドコライ構築は煮詰めればもっと強くなるポテンシャルはあると思ったのでこの記事を通して誰かが結果を出してくれれば嬉しいなと思います!

【SVS16 最終193位 R2052】グライオンドリーム(仮)

初めまして、としきと申します。

 

今期使用していた構築を紹介します。満足した結果が残せているわけではないので反省文メインになります。

TN バイオレット  R2052 193位

TN もり ともや  R2023  275位 




 

構築の経緯

 グライオンを使いたい→毒菱と合わせるのが強い→襷オオニューラが良さそう

→剣舞ラオスやスケショカイリューがキツイ→鈍いヘイラッシャが良さそう

→サフゴ・キョジ・ラティに強いスカーフイーユイが良さそう

→特殊との撃ち合いに強い瞑想ドレキカミが良さそう

→強くてかっこいいスケショカイリューが最強

個体紹介

グライオン

特性:ポイズンヒール
性格:ようき
持ち物:どくどくだま
テラス:はがね
実数値:179(228)-115-145-58-99(28)-161(252+)
技:まもる / じしん / どくどく / みがわり

ランクマをしてたら、彼女がグライオンを見て可愛いと言っていたので軸にした。

守る身代わりによるハメ性能が強かった。ブリジュラスに全対応したかったので、S151で使っていたが、それでも特防が足りなかったので、割り切って最速で使用した。コノヨザルやS遅いオーガポンの上を取って行動できるメリットはあったが、肝心のブリジュラスは持久力しかいなかった為、Sを落としてDに回した方が良かった。

オオニューラ

特性:どくしゅ
性格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
テラス:どく
実数値:155-182(252)-81(4)-54-100-189(252+)
技:フェイタルクロー / インファイト / どくびし / ねこだまし

 

特段語ることのない襷ニューラ。最速にすることで意地パオの上を取っていることがあるのが嬉しい。後続のグライオンとヘイラッシャで詰める構築なので、毒菱を撒くことを最優先で技選択をしていたが、カミやイーユイなどの高火力特殊アタッカー裏への負荷を減らすために対面的にフェイタル運ゲを仕掛ける。浮いてるポケモンに麻痺を引いてしまうと突破できなくなってしまうので、グライラッシャとの相性は良くない説あり。挑発を入れている時期もあったがそれはそれで強かった。

 

ヘイラッシャ

特性:てんねん
性格:わんぱく
持ち物:たべのこし
テラス:フェアリー
実数値:257(252)-105-167(132+)-90(124)-85-55
技:まもる / ウェーブタックル / ねむる / のろい

 

剣舞ウーラをメタるためにグライオンの相棒として採用。グライオンのDが低すぎる為、ヘイラッシャでも特殊をある程度見れるようにDに振り分けた。鈍いが超強くて1回積むだけで電テラパオをテラス無しで見れたり、スケショアンコカイリューにも粘り勝ちすることが出来る。一方で遂行速度が遅いことで、羽休めがあるカイリューに粘られてTOD負けしたり、宿り木水ポンに負けたりして最終日は動かしにくかった。

カイリュー

特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:いかさまダイス
テラス:はがね
実数値:167(4)-204(252+)-115-108-120-132(252)
技:スケイルショット / じしん / アンコール / りゅうのまい

 

明確な採用理由が無いが選出すれば活躍するすごいポケモン。この構築が勝ちきれなかったのは、カイリューの強さに甘えて、勝因を分析できていなかったからだと思う。補助技をアンコールして裏から出てくるカイリューにスケショを打つゲームを無限にしていた。

イーユイ

特性:わざわいのたま
性格:ひかえめ
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:あく
実数値:131(4)-76-100-205(252+)-140-152(252)
技:オーバーヒート / かえんほうしゃ / あくのはどう / おにび

 

サーフゴーやラティ系に強く出れる枠として採用。相手視点グライラッシャ崩しにリソースを吐くので、疲弊したところに通す使い方がシンプルに強かった。鬼火はランドやカイリューと初手対面したときに誤魔化す使い方を想定したが、イーユイを初手から選出することが少なかったので、サイキネの方が良かったと思う。

ハバタクカミ

特性:こだいかっせい
性格:おくびょう
持ち物:ブーストエナジー
テラス:フェアリー
実数値:159(228)-54-95(156)-170(116)-156(4)-171(4+)
技:ドレインキッス / シャドーボール / みがわり / めいそう

 

ヘイラッシャが呼ぶ特殊アタッカーと撃ち合うためのカミ。殴りながら回復するドレキが対特殊に滅法強くギリギリで拾った試合は何回もあった。こいつのお陰でレート2000を超えることが出来たといっても過言ではない。身代わりは対キョジを意識して採用したが、HD毒キョジにはかなり不利なのでこいつで見るのは違ったし、欠伸クマに択ゲーになるのがしょうもなさすぎたのでミストフィールドが良かったかもしれない。

 

反省

この構築はオオニューラが対面突破できれば勝てるが、そうでないときは負ける。オオニューラには猫で偵察して毒菱を撒く仕事を任せているため、数的不利を取ってしまうことが多い。数的不利を取ってしまうとグライオンヘイラッシャの遂行速度ではTODが成立してしまい、回復技を持つガチグマとカイリューに安定しなかった。スタンパには毒菱が強いと思って戦っていたが、それはあくまで中身が対面寄りの場合だけであり、匿名上位勢にサイクルを回されると逃げ切られてスタンへの勝率が確保できなかった。

また、相手の立ち回りが変わってきていて、水ラオスがヘイラッシャに居座り続けると役割集中が成立しており、HPが低くなって眠ってしまうと、裏から高火力特殊が出てきてそのまま破壊されてしまう。ヘイラッシャでウーラオスを見ようとしていたのにそれが破綻していたので最終日潜るモチベが下がり、前日までに上げておいたレートで保存した。

かなり自信がある並びで、使っていて楽しい構築ではあった。しかし、癖の強い並びなのでバレやすく、厳しい試合展開になりやすかった。「最終日まで隠す」という考えが一切なかったことが今期の最大の反省である。

 

収穫

あまりネガティブな話をしていてもしょうがないので、良かった点を書く。そもそも構築記事というのは、自分の構築を自慢して承認欲求を満たす場である。

今期は使いたいポケモンを軸に一から構築組み始めて、この結果を出せたのは自分の中では上出来ではある。また、友人のぺすたさんに軽い気持ちで貸してみたら4桁から1日で2000まで上げていたので、誰でも使える強い構築であることは間違いないだろうという自信が付いた。

受け構築であるため、プレイングの分岐が多くリスク管理をしながら技選択をするポケモンは楽しい。負け試合の反省点が見やすく、プレイングの質を上げることができるため、強くなりたいドMポケ勢向け構築筆頭である。

 

最後に

過去シーズンの中で2番目に高い順位ではあるが達成感なんてなく、ただただ悔しい。

その悔しさをバネに、S17は後悔のないシーズンとしたい。

 

 

【最終1位】カイリュー1on1振り返り

初めまして、としきと申します。

 

今回は、カイリュー1on1という仲間大会で最終1位を取ることができましたので

成功体験として記事に残したいと思います。

いつもと違って真面目に書いています。

f:id:MSV246oCNDf3cuw:20240215142319j:image

【取り組み方】

仲間大会に出るからには1位しか目指していなかったので全対応をコンセプトとした。

そこで、カイリューの特徴を整理する事から始めた。

 

【カイリューの特徴】

①お互いに弱点を突き合うタイプ

②アンコールによって補助技が強く使えない

③マルチスケイル

④持ち物が無くならない

 

 

これらを深堀する。

 

①お互いに弱点を突き合うタイプ

要は、初手からドラゴンテラス鉢巻逆鱗やスケショに縛られている状況なのである。

これに対して確実に強い行動をするには「初手テラスタル」「守る・投げつけるなどの様子見」「電磁波や龍舞などのS操作→アンコール」等が思いついた。

 

②アンコールによって補助技が強く使えない

①で思いついた行動の内「様子見」と「S操作→アンコール」は、初手アンコールには弱い行動である。これは一見、全対応のように思えるが、「不毛なミラー」「高火力によるごり押し」というリスクが付き纏うので、自分では使う気になれず、初ターンは攻撃技から入るほうが安定すると考えた。

 

③マルチスケイル

この特性のせいで、飛躍的にカイリューの耐久力が上がっている。テラスタルを絡められると全てのタイプを確実に突破することが困難だと考えた。

これを逆手に取り、自分が突破されにくい状況を作り上げ、ダメージレースに勝つ構成が安定するのではないかと考えた。

 

④持ち物が無くならない

カイリューは「トリック・すりかえ」や「はたきおとす」を覚えないことから、持ち物が無くならない。もっと言うと持ち物を強く使うことが試合展開を左右する。

発動機会が少ない相手依存の持ち物(マント、メンハ、ラム等)では対応範囲を広げるのは難しいと考えた。

 

以上の考察を簡単にまとめると

全カイリューの攻撃を受けきれる構成が最強。何なら全試合TODで勝つ

 

【実際の型】

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【テラスタイプの考察】

受けきるカイリューなので抜群を取られにくいタイプが好ましいと考え「水テラス」とした。

 

【技構成の考察】

「初手テラス→攻撃技」を実行したいので「無効化されない攻撃技」+「相手に負荷がかかる」を両立する技が好ましい。そこで選ばれたのが「ひやみず」だった。

似たような技に「ワイドブレイカー」があるが、こちらは「ゴツゴツメット」+「フェアリーテラス」+「弱点保険」のリスクを考慮して不採用とした。もともと全試合TODするつもりだったのでHPを少しだけ削れば良かったのも理由の一つ。

その他の技構成について、「はねやすめ」はコンセプト上確定。試合展開が長引いた時や、初手様子見の補助技にリスクを付ける「アンコール」までは確定。あと1枠は最後まで悩んだが、不利対面である隠密マントとの再戦に備えてワンチャン拾える可能性がある「でんじは」を採用した。

 

【努力値調整の考察】

上記の考察より、初手の行動は「水テラス→ひやみず」で確定していることから上から行動しないと不意の高火力が受けきれなくなってしまうため最速。

TODを意識してH252振り。これによってお互いにHPが満タンで試合終了しても負けることがなく、相手に少しでも甘えがあると勝てるようになる。

残りは適当にDに振った。

 

【持ち物の考察】

「水テラス→ひやみず」を連打しつつ、体力管理できる持ち物として「たべのこし」を採用した。水テラスとも相性が良く、アイヘや滝登りで強引に怯みを狙うプレイングに対して半減で受けることで、残飯回復でマルスケが復帰するので怯みが全く怖くない。

「奪われない+叩かれない」たべのこしが弱い訳ない。

 

【弱点の考察】

・「毒毒玉投げつける」

→初手守るから入ることで対策は可能だが、テラス龍舞やアンコールで簡単に負けてしまう点が気になったのと、鋼テラスは無視できない数いることから上位には残らないだろうと思ったので割り切った。

・「隠密マント」「クリアチャーム」

→この型ではどうあがいても勝てないが、持ち物考察で述べた通り、単体パワーが落ちる事を嫌って採用率はそこまで伸びないと予想した。

・「眼鏡10万ボルト」

→流石に当たらんやろと思い割り切った。

 

【立ち回り】

水テラス→ひやみず連打

こちらのHPが少なくなったら羽休め

相手が羽で粘ろうとしてきたらアンコール

 

【戦績】

・15勝2敗 (勝率88.2%)R1678

 

【負けた試合】

・イカサマ弱点保険スケショカイリュー

テラスひやみず→スケショ4発の内2発急所→スケショ5発被弾→運負け

 

・隠密マントゴテラ竜舞アンコ

テラスひやみず→竜舞→アンコール→ゴーストテラバ連打→順当負け

 

 

【感想】

全試合TODするつもりでしたが、詰んだと思ったらすぐに降参してもらえたり、「水テラスひやみず」の火力が思ったより高く、手早く倒しきれたので試合数を伸ばすことができました。また、地面テラスが多かったのも追い風だと思います。

技構成について、電磁波を打つ場面がほとんどなかったので、電気テラスへの遂行速度を上げるための地震や、アンコールのPP枯らしを目的とした守るを採用しても良かったかもしれないなと思いました。

ほとんどの試合で考察通り、それ以上の展開を通すことができたことは、大きな収穫だったと思います。

22:50分に3位から潜って勝つことができて、そこから時間まで更新連打して対戦数消化してる読みで保存したことが功を奏しました。

※実際、2位の方は8戦残っていたようですので最後に潜ってた場合は抜かされてたと思います。

 

自分が仕事中にぼんやり考えていたことを言語化すると、すごい文章量になってしまいました。。

 

 

最高の仲間大会を主催頂いたエモルガさん、この大会を盛り上げて下さった皆様に感謝申し上げます!

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

 

【SVS14 最終59位 R2130】初手謝罪闇落ち零度スタン

初めまして、としきと申します。

 

今期は2ROM2100及び、最終2桁を達成することができたので使用した構築を紹介します!

 

TN ごめんなw R2130  59位 72勝29敗

TN ももかん    R2106 119位  169勝116敗 

 

↓8時45分時点

コンセプト

・先発のパオジアンで数的有利か状況有利をつくり

 中継ぎのハバタクカミで場を荒らし

 抑えのウーラオスでスイープする

・選出誘導で基本選出のバリューを高める

・ごまをあたる

・凍らせる

・運勝ちを量産する

 

構築経緯

友人のまるさんから

ドヒドイデ

この並びでパオカミウーラの対面選出が強いと教えてもらい、使用感を確かめる意味で適当に回してたらレート2000までサクサク上がったので構築の軸にすることを決意した。

※詳細はこれらの記事に書かれていますので、合わせてご覧ください!

クマドヒド偽装パオカミラオス[S14 最終110位 R2109] - まる@ポケモンブログ

シーズン14 最終69位(2125) クマドヒド偽装パオカミラオス|こん

 

この構築の課題として、パオジアンが対面突破されると展開が厳しくなってしまうことにあると考え、特に水ウーラオスを初手から呼ばないようにしたかった。

 

原案のガチグマ枠については、受けサイクルの並びをチラつかせての選出誘導を兼ねていると解釈したが、ドヒドイデ1体で十分効いていると思ったので、ここの枠を変えようと考えた。

 

構築に必要な条件として「選出画面で水ウーラオスに圧力がある」+「基本選出で苦手な範囲を補える特殊エース」を両立するタケルライコを採用。

 

ドヒドイデタケルライコ

 

構築が完成した。

個体紹介

カイリュー


特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:あつぞこブーツ
テラス:ノーマル
実数値:195(228)-204(252+)-115-108-120-104(28)
技:しんそく / じしん / アンコール / はねやすめ

前期から愛用している神。原案は弱点保険だが、自分で使ってあまり発動機会がないと思ったのと、ステロ→イダイトウ構築にイージーを取りたかった、サイクル展開になったときに長期的なアドがあるブーツを使った。

毒菱と合わせることで、展開構築にも強くなったり、普通に対面性能が高かったりとスペックがイかれちまっていた。

基本選出のポケモンがテラス依存度が低いため、このポケモンに躊躇なくテラスを切れるのも軸と嚙み合っていた。

 

パオジアン

現場猫」のアイデア 370 件 | 猫, 現場, 面白い画像 さん

特性:わざわいのつるぎ
性格:ようき
持ち物:きあいのタスキ
テラス:ゴースト
実数値:155-172(252)-101(4)-99-85-205(252+)
技:つららおとし / せいなるつるぎ / ふいうち / ぜったいれいど

キラフロル・アロキュウ・サケブシッポ以外には初手から選出した。

今期の技構成はこれで完結しており、聖剣のおかげで増殖していたブリジュラスには有利に立ち回れた。

意地パオが多かったのか、同速勝ちしまくっていたのかよくわかりませんがミラーは絶対勝てたので、今期の大勝ち馬だと思った。

 

余談だが、「ごめんなw」ROMで潜っていたら、TNを見て100%絶対零度が来ると思ったからディンルーにテラスを切らないというプレイをされたことがあり、最終日つららから入ろうか悩んだが、盤外戦術っぽくて嫌だったので普通に零度押してました^^

 

ハバタクカミ


特性:こだいかっせい
性格:ずぶとい
持ち物:ブーストエナジー
テラス:でんき
実数値:158(220)-54-116(244+)-156(4)-156(4)-160(36)
技:ムーンフォース / たたりめ / ちょうはつ / でんじは

パオが仕留めきれなかったポケモンを掃除しつつ、電磁波で展開し、ウーラオスに繋ぐ最強のカミ。Sを削っているためミラーがしょうもないが、電気テラスで電磁波を拒否する選択肢が取れたのが精神衛生上良かったし、そもそも電磁波を打たれなかった。

挑発の枠は、マジフレにしていた時期もあったが、全然ハッサムに当たらなかったので戻した。その後ハッサムと2連続でマッチングした。マジでいい加減にしろや。

 

ウーラオス(れんげき)

f:id:MSV246oCNDf3cuw:20240202180617p:image

特性:ふかしのこぶし
性格:わんぱく
持ち物:パンチグローブ
テラス:どく
実数値:207(252)-157(52)-154(156+)-74-81(4)-123(44)
技:すいりゅうれんだ / ドレインパンチ / アクアジェット / つるぎのまい

この構築の本質。調整はカイリューのスケショをいい乱数で2耐えするくらい。あまりにも硬すぎてテラスを切ればテツノカイナにも勝てる。原案はSを上げていたが、このポケモンは行動順で最善の技選択が変わるので、全て下から動く前提で耐久に回した。 

一方で耐久に408も努力値を割いているせいで火力はマジで足りないので、剣舞を2回積むなど立ち回りでカバーしながら戦った。

 

ドヒドイデ 

f:id:MSV246oCNDf3cuw:20240203004357j:image

特性:さいせいりょく
性格:わんぱく
持ち物:メンタルハーブ
テラス:フェアリー
実数値:157(252)-83-206(124+)-65-179(132)-55
技:アクアブレイク / どくどく / どくびし / くろいきり

 

対面型ドヒドイデ。対面に負荷を掛ける毒々、カイリューと相性がいい毒菱、起点回避の黒い霧、身代わりカミに抗えるアクブレを採用した。気づいたら再生が抜けてたが、毒菱を撒くだけで十分仕事したと言えるのと、そもそもほぼ見せポケなので気にならなかった。何なら電磁波拒否の「じゅうなん」にしても良かったが、流石にフェイクだと思ったので普通に再生力で使った。

 

主に選出誘導としての顔採用だが、当然のように初手襷水ウーラオスを出してくる人はいた。最終盤で既にメタが回っていたと思うと、上位勢の恐ろしさを感じた。

 

タケルライコ

f:id:MSV246oCNDf3cuw:20240202180904j:image

特性:こだいかっせい
性格:ひかえめ
持ち物:オボンのみ
テラス:でんき
実数値:219(148)-79-115(28)-207(252+)-89(4)-105(76)
技:10まんボルト / じんらい / りゅうのはどう / めいそう

最強のキリン。火力方面を魂のガチ特化にしつつ、Sをよくあるアンコカイリュー抜きかつ、麻痺込みで135族抜きの105まで伸ばした。

軸が苦手とする「アシレーヌ」「ハッサム」「テツノカシラ」「マリルリ」「水ウーラオス」等に強く出れるほか、レジエレキ理論で相手のガチグマとランドロスが必ずと言っていい程選出されるため、基本選出を強く動かせるメリットがあった。

選出率はあまり高くないが、基本選出を通せないような相手に対してとんでもない活躍をしてくれた。

 

選出

①基本選出(9割これ)

パオジアン+ハバタクカミ+ウーラオス

②キラフロル入り

ハバタクカミ+カイリュー+ウーラオスorタケルライコ

③アロキュウ・サケブシッポ入り

ドヒドイデ+カイリュー+@1

 

重いポケモン

ディンルー

→2回しか零度打てないのに、当てないとぐちゃぐちゃにされる。

 

電気テラスラティアス

→電磁波も効かないわ、ライコで用意ドンして勝てないわ、選出画面で判断できないという最悪なポケモン

 

ミミッキュ

→剣舞なら何とかなるが、全人類トリル呪いだったのでラオスと対面すると絶望だった。

 

エンテイ

→あまり使用率は高くなかったが、パオジアンが1回しか零度を打てないし焼けたら数的不利を取ってしまう最悪のポケモン。

 

早いメガネサーフゴー

→ウーラオスが遅いせいで、上から処理されてしまう

 

最後に

シーズン途中までは、ポリドヒドサイクルを使っていました。しかし中々勝ちきれずに路頭に迷っていたところ、一緒に闇落ちしないかとまるさんが手を差し伸べてくれました。これが無かったら最終2桁には残れていなかったことでしょう。

 

人生初の最終2桁で零度パオというのは少し罪悪感があるので、来期はそれに頼らないような強い構築を考えたいです。無理だったら普通に闇落ちします。

 

 

Special Thanks

・まるさん

最強の構築案を提供して頂いた。マジで感謝!

 

・こんさん

最強の立ち回りを学ばせて頂き、ライバルとして切磋琢磨できた。マジで感謝!

 

・ぺすたさん

A0ハバタクカミ無限配布にマジで感謝!最終日2体ハバタクカミを作り直した★

 

・ひよこ画伯

可愛いドヒドイデの絵を提供してくれてマジで感謝!

 

 

 

 

【SVS13 最終310位 R2007】正々堂々イダイトウ対面

初めまして、としきと申します。

目標であったレート2000達成できたので記事に残しておきます。

TN:ももかん 310位 R2007.258 

構築経緯

~最終日0時頃まで~

HBキョジオーンとHD炎オーガポンでサイクルして相手を満遍なく削ってからイダイトウでスイープする動きが強いと思ったのでそこから構築を組み始めた。

イダイトウを通す上で、サーフゴーを誘いたかった+明らかに舐めてる構築にイージーが取れるテツノツツミを採用

対面選出をできるようにキョジ対策対策として優秀な襷水ウーラオスを採用。

オーガポンカイリューテツノツツミウーラオスイダイトウ

暫く上記構築で潜っていたが、隠密持ち(特にサーフゴー)とガチグマにボコボコにされ続けたので、キョジオーンの役割を絞り、対面選出の幅を広げようと考えた。

 

~改善編~

襷水ウーラオスが初手の出し負けが少ないので先発要員とし、型がわからないカイリューに対して後出しがある程度成立するキョジオーンをクッションかつ選出誘導枠として採用した。ただしカイリューはサーフゴーやガチグマと普通に同居しており、なかなかキョジオーンを出せないことが容易に想像できたのでこれらに厚く見れて対面駒になれるチョッキガチグマを採用した。

「キョジオーンの役割を絞る」→「HD炎オーガポンである必要がなくなった」ということが言えるので、対面性能が高いHA型での採用を決めた。

使用感が良かったイダイトウとカイリューはそのまま続行

テツノツツミはサーフゴーを誘うだけ誘った挙句、隠密マント+テラスタルで破壊されただけだったのと、相手のカイリューが一切テラスを切ってこないでスケショを打ってきたり、相手のパオジアンがツツミに向かって零度を打ってきたりと、数的不利を取ってはいけない心理から来るクイタン読みの行動を通されて悪い試合展開になっていたので解雇。その枠にガチグマを入れた。

オーガポンカイリューウーラオスイダイトウガチグマ

構築が完成した。

コンセプト

・キョジオーン狩り狩り

・先制技マシマシで、再現性が高い試合をオールウェイズ展開する

・イダイトウドリーム

個体紹介

キョジオーン

ベイマックス|ベイマックス|映画/ブルーレイ・デジタル配信 ...

特性:きよめのしお
性格:わんぱく
持ち物:たべのこし
テラス:フェアリー
実数値:207(252)-120-200(252+)-x-111(4)-55
技:しおづけ / テラバースト / じこさいせい / まもる

序盤までは全試合フルイニング出場するくらい信用していた巨人。しかし終盤になると途端に調子が悪くなったのでベンチで休んでもらっていた。

ウーラカイリュー対面でのキョジ引きがかなり安定しており、マントを着ていない限りは突破するか裏に負荷をかけることができた。Xで話題になっていたフェアリーテラバは以下のメリットがあり使用感がとてもよかった。

➀テラスを切って耐性変化した最強のターンにテラバを打つことで塩漬け+定数よりもダメージを与えることができる。

例:悪ウーラ対面で妖テラス塩漬けではなくテラバーストから入ることでほぼ瀕死までHPを削ることができ、2ターン目に塩漬けを押すと悪ウーラを突破するか裏に塩漬けを入れることができる。

②ハバタクカミや水オーガポンの身代わりを破壊することができる。

③羽で粘ろうとしてくるカイリューに対してテラスを強要することができる。

④エフェクトがクソ長い(TODを見据えた試合においては超重要)

ココだけの話、仕事をさぼってネットカフェでランクマしているときに、テラバーストを打った時の振動がめちゃくちゃうるさくてクソ恥ずかしかったです。

カイリュー

顔を横に向けた黄色いドラゴンのイラスト

特性:マルチスケイル
性格:いじっぱり
持ち物:あつぞこブーツ
テラス:ノーマル
実数値:195(228)-204(252+)-115-x-120-104(28)
技:しんそく / じしん / アンコール / はねやすめ

特段語ることはない最強のドラゴン。個人的カイリューの技強さランキング1位2位4位(羽アンコ神速)を入れた型なので弱いわけがなかったという話。有利展開を維持する性能が初手ウーラでアドを取る構築と相性が良かったと思う。

 

オーガポン(かまど)

赤鬼。日本の伝統行事である「節分」のコンセプト。

特性:かたやぶり
性格:いじっぱり
持ち物:かまどのめん
テラス:ほのお
実数値:187(252)-170(116+)-119(116)-72-117(4)-133(20)
技:ツタこんぼう / ウッドホーン / がんせきふうじ / でんこうせっか

まあまあ強い鬼。最後の4~5戦しか構築にいなかったが、出した試合は活躍してくれた。今までHDで使っていたため感覚が麻痺していたが、HAベースだととんでもない火力が出るバケモンだった。いろんな技を覚えるのでこの構築の練度が高まれば環境に合わせていろんな方を開拓できると思う。

 

ウーラオス(れんげき)

Macho man diagonally viewed from above

特性:ふかしのこぶし
性格:いじっぱり
持ち物:きあいのタスキ
テラス:みず
実数値:175-200(252+)-121(4)-74-80-149(252)
技:すいりゅうれんだ / インファイト / アクアジェット / アイススピナー

神の仕事人。1体突破orテラス強要ができる。初手対面ミリまで削った後にアクジェ読みでクッションに引く動きがあるが、後続の先制技圏内に入っているので実質突破である。カイリューの打点ということでアイスピにしたが、カウンターだと本来撃ち負ける早いオーガポンやテツノカイナなどに勝てたり、ミラーに強かったり、ゴツメ持ちに引く動きに対して襷が残るのがえらかったりする。

 

イダイトウ(オス)

お墓参りをする男性

特性:てきおうりょく
性格:ようき
持ち物:こだわりスカーフ
テラス:みず
実数値:195-164(252)-85-x-96(4)-143(252+)
技:ウェーブタックル / クイックターン / アクアジェット / おはかまいり

夢の魚。スカーフでの奇襲かつ詰め性能が非常に高く全員こいつの圏内に入れることを目標にゲームプランを立てていた。数的有利を取っていればクイックターン→捨て→お墓でリーチを伸ばすプレイができたり、タイプが非常に優秀なので水ウーラに無理矢理後出ししてサイクル加入したりと脳筋のように見えてクレバーな一面もある。

サイクル下で使うときはハバタクカミやテツノツツミのエナジーを剥がす事が勝利に直結するので対面に負荷をかけ続けて交代か突破を強要するプレイを心掛けていた。

HPの種族値が桁違いなので、無振りでもそこそこ耐久があり、2000を決めた試合はエナジーカミのシャドボを1耐えて勝った。

 

余談だが、イダイトウはレッツゴーで海のポケモンを倒すときにめちゃくちゃ役に立つ。ミガルーサとかいうプリウスミサイルの如く凄い速度でぶつかってくるくせに、レッツゴーだと優雅に泳くボケナスうんちぶりぶりアホカスポケモンとは大違いである。

 

ガチグマ(アカツキ)

白熊

特性:しんがん
性格:ひかえめ
持ち物:とつげきチョッキ
テラス:ノーマル
実数値:214(204)-81-141(4)-198(196+)-86(4)-85(100)
技:ブラッドムーン / ハイパーボイス / だいちのちから / しんくうは

最強の熊。最後に入ってきた速いチョッキガチグマがミラーとサーフゴーへの回答としてピッタリだった。生半可なサイクルを超絶パワーで粉砕する姿に全俺が感動した。

レギュEはこいつに救われていて、最強のガチグマを作り出したときに結果を残せた。

 

選出

イダイトウドリームが決めれそうなとき

→ウーラオス+イダイトウ+@1

 

イダイトウドリームが決めれなさそうなとき

→ウーラオス+@2 or キョジカイリュー+@1

重いポケモン

キョジオーン

→上手いほうが勝つので大体負ける

 

ミミッキュ

→イダイトウの敵

 

ノマテラガチグマ

→イダイトウの敵

 

チオンジェン

→イダイトウの敵

 

受けループ

→一切対策を入れていないので選出画面を見てからなかったことにしたい

最後に

全然構築の話ではないですが、今期はいろんな面白い話題がありましたね。そのおかげもあって鯖の人たちととても仲良くなることができて、おじさんは嬉しいです。

最終日はみんなでEDM聞きながら盛り上がりまくり、一生の思い出になりました。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました、ございました。